2011年5月18日水曜日

日本受験 続々報 ~ニュージャージー州編

結局、メイン州が日本受験非対応だったわけですが、ニュージャージー州であれば4大卒の資格だけで受験できることが確定したようです。某T社のHPや某P社でも確認できた。ポイントは以下の点あたりか。

■学歴審査はFACSではないところを使う。
■高校の英文卒業証明書も必要とされる(ただし、卒業してから年数が経過してると発行が困難な場合もあり必須ではないよう)
■FACSではない、ECEというところでの学歴審査はサーチャージを払えば最短で必要書類が届いてから5日で学歴審査が終わるよう(!)驚きですが、金額も驚きで、追加の分だけで80ドルだったと思う、先ほどWebで見た記憶では。
■出願、学歴審査はwebカード支払い可能ぽい。

私は、メイン⇒アラスカ、と学歴審査のみ行ってしまっているの。ですが、アラスカの場合でも追加で15万円ほど払って15単位会計単位を取らないと私は受験できない。なので、2州への支払いは無駄になるが、最速で受験できることを優先するとニュージャージー州に再々学歴審査をしようかなと考えているところ。

ちなみに、私の高校は英文の卒業証明書は1週間ほどで発行してもらえるよう。学校によって違うと思うけれど、ご参考。

で、トータルで考えると、明日から高校の卒業証明書取りよせに入ったとして、5月末に準備が整い、速攻で学歴審査⇒出願で8月受験に間に合う可能性がある、と。

まあ11月受験でもいいかな。。。忙しいし。

3 件のコメント:

  1. ニュージャージー州もなかなかいい感じですね。
    高校のは、成績証明書じゃなくて、卒業証明書でもいいんですね。(うちの高校は英文で発行してくれるか不安ですが)

    管理人さんは、どこの専門学校を使っていますか?また、使い心地はどうですか?僕は大原のWEB通信にしようかと思っています。

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  2. 続々続報として、ニュージャージー州は会計単位を必要とする可能性が高いそうです。なんだか、混沌としています。。追って、この情報をまたブログにも書いていきたいと思います。

    私はプロアクティブを使ってます。先生に非常に癖があり、好き嫌いがはっきりしそうです。私には合う先生でしたので、問題ないですし、授業はコンパクトにまとまっていて印象はいいです(まだ科目合格も果たしてないので)
    端的に言うと、英語で勉強せよ、というのがプロアクティブのコンセプトで、私はCPAの勉強を通じて英語力の底上げも図りたいので、プロアクティブを選びました。
    大原は周りで使っている人は少ないですが、1名いて、科目合格中のようです。結局、自分に合う学校を見つけたら、ひたすら頑張るのみ、だと思います。
    ちなみに、周りではアビタスが一番多いようです。

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  3. ご感想ありがとうございます。
    専門学校は結局、人により、合う合わないがありますよね。
    P社はサンプル動画の講師の方は、たしかにちょっと癖があるかなと思いました。

    ところでT社のHPによると
    (速報)【ニュージャージー州】日本受験の参加取りやめ
    とありますね。ホント混沌としていますね。
    臨機応変に対処できるように、僕はとりあえず会計15単位はとろうと思っています。

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